ゆるミニマリストのyutoriです。
最近思うのは、

財布にお金をかけたくない
ということ。
だって、キャッシュレスの時代になってからというもの、財布の出番がないんですもん。買い物するときも、電車に乗るときも、スマホでピッとやるだけ。これだけで支払いができちゃいます。
いずれ財布を持たない日が来るのかと思うと、そんな将来性のないものにお金をかけるぐらいなら、もっと他に投資しようという気になりました。(←あくまで個人の感想です)
そんなわけで、
今回は「3000円以下で買える安いミニ財布」をまとめてみました。
ミニマリストの私が愛用しているフラグメントケースというミニ財布も登場します。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
お値段以上なミニ財布の選び方
いくら安いからって、買って後悔はしたくないですよね。
「安物買いの銭失い」にならないよう、お値段以上だなと思えるミニ財布を徹底的に調べました。(めちゃくちゃ疲れました汗)
今回選んだ基準は以下のとおりです↓
安っぽく見えないよう、「本革であること」が絶対条件でした。
男性、女性ともに使えるようなシンプルなデザインのものを選んでいます。
ALL3,000円以下!安いミニ財布おすすめ8選
それではさっそく、3,000円以下で買える安いミニ財布をご紹介します。
ミニ財布は大きく分けて、
- 三つ折り財布
- カードケース
- L字ファスナー
- フラグメントケース
の4種類があると思うのですが、それぞれ2つずつ選んでいます。
1. 三つ折り財布
お札を折って入れたくない、なるべく使いやすい財布がほしい人向け
LASIEM(ラシエム)
三つ折り財布1つ目はラシエムです。
価格 | 2,980円 |
素材 | 牛革(スキミング防止シート内蔵) |
重量 | 約56g |
カラー | 10色展開 |
サイズ | 横10.5cm 縦7.5cm 厚さ3cm |
ポケット | 紙幣×1 小銭×1 カード×6 |
ミニ財布ってコンパクトに作れば作るほど、今度は収納力がなくなってしまうんですよね。特に小銭入れはその代償が大きく現れてしまう部分です。
その点こちらの三つ折り財布は、小銭入れがガバッと開くボックス型になっているので、小銭の出し入れがスムーズに行えます。
さらにカードポケットは6つあり、最大9〜12枚のカードを収納可能です。
Mia Borsa(ミアボルサ)
三つ折り財布2つ目はミアボルサです。
価格 | 2,750円 |
素材 | 牛革 |
重量 | 約50g |
カラー | 5色展開 |
サイズ | 横10cm 縦7cm 厚さ2.5cm |
ポケット | 紙幣×1 小銭×1 カード×1 |
こちらの三つ折り財布も、先のものと同じくボックス型の小銭入れです。カードポケットは1つあり、最大2枚のカードを収納可能。
オイルレザーを使用しているので、ツヤのある質感が楽しめます。
2. カードケース
小銭が多い、カードが多い、収納力のある財布がほしい人向け
NEESE(ニーズ)
カードケース1つ目はニーズです。
価格 | 2,780円 |
素材 | 牛革(スキミング防止シート内蔵) |
重量 | 約87g |
カラー | 12色展開 |
サイズ | 横11cm 縦7cm 厚さ2.3cm |
ポケット | カード×10 ワイド×2 外側×1 |
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ現金を使うことだってあるし、持ち歩くカードが多い方もいますよね。
その点こちらのカードケースは、じゃばら式のカードポケットになっており、最大で14枚のカードを収納することができます。
ただしデメリットとして、二つ折りのお札が入りません。三つ折りもしくは四つ折りにして入れる必要があります。
STREAM(ストリーム)
カードケース2つ目はストリームです。
価格 | 2,799円 |
素材 | 牛革(スキミング防止シート内蔵) |
重量 | 約72g |
カラー | 16色展開 |
サイズ | 横10.5cm 縦7cm 厚さ2.3cm |
ポケット | 内側×4 外側×2 |
こちらのカードケースは取り外し可能なキーチェーンが付いており、カギも一緒に収納できる点がポイントです。カードポケットは内側に4つ、外側に2つあります。
先のカードケースと同じく、二つ折りのお札は入りません。
3. L字ファスナー
ポケットに入れて持ち歩きたい、必要最小限の財布がほしい人向け
Piche(ピチェ)
L字ファスナー1つ目はピチェです。
価格 | 1,980円 |
素材 | 牛革 |
重量 | 約55g |
カラー | 7色展開 |
サイズ | 横11cm 縦9cm 厚さ1.5cm |
ポケット | 小銭×1 カード×1 オープン×1 |
最近はミニバッグが主流となり、厚みのある財布では窮屈に感じますよね。
こちらのL字ファスナー財布は、ズボンのポケットにスッと入るほど薄く作られているので、ミニバッグの中でもかさばりません。
ファスナーを開くと真ん中に小銭入れ、左右のポケットにお札とカードを収納できます。
Prendre(プランドル)
L字ファスナー2つ目はプランドルです。
価格 | 980円 |
素材 | 牛革 |
重量 | 約43g |
カラー | 8色展開 |
サイズ | 横12cm 縦9cm 厚さ1.5cm |
ポケット | 小銭×1 オープン×2 |
こちらのL字ファスナー財布も、薄さを追求したシンプルな構造です。
高級感のある風合いで、使えば使うほど革のエイジングを楽しむことができます。
4. フラグメントケース
支払いはほぼキャッシュレス、究極のミニマル財布がほしい人向け
No Brand(ノーブランド)
フラグメントケース1つ目はノーブランドです。
価格 | 1,100円 |
素材 | 牛革 |
重量 | 約40g |
カラー | 3色展開 |
サイズ | 横12cm 縦9cm 厚さ0.5cm |
ポケット | 小銭×1 紙幣×1 カード×3 フリー×2 |
実はこれ、私も購入したミニ財布です。
フラグメントケースは小銭入れに唯一ファスナーが付いているものの、その他のポケットはむき出しになっているのが特徴です。
上だけファスナーのタイプは、小銭が取り出しにくいという欠点がありますが、こちらは片側にマチが付いているので安心できます。
NeedNetwork(ニードネットワーク)
フラグメントケース2つ目はニードネットワークです。
価格 | 2,580円 |
素材 | 牛革 |
重量 | 約38g |
カラー | 3色展開 |
サイズ | 横11.2cm 縦9cm 厚み1cm |
ポケット | 小銭×1 カード×6 フリー×2 |
こちらのフラグメントケースは、小銭入れがマチ付きのL字ファスナーになっており、小銭の出し入れがスムーズに行えます。
両面合わせて8ポケットもある大容量です。
まとめ:各種ミニ財布はこんな人におすすめ
最後にまとめます。
各種ミニ財布はこんな人におすすめ↓
- 三つ折り財布
→お札を折って入れたくない、使いやすい財布がほしい人 - カードケース
→小銭が多い、カードが多い、収納力のある財布がほしい人 - L字ファスナー
→ポケットに入れて持ち歩きたい、必要最小限の財布がほしい人 - フラグメントケース
→支払いはほぼキャッシュレス、究極のミニマル財布がほしい人
以上、どなたかの参考になれば幸いです。
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